単純・極上の幸せ

うちの子供たちは最高だなあ

という気持ちを、持たないようにしていた。

ほほえんで「良い子たち!」とか、

そんなふうに思ってはいけないと

ずうっと、無理やり、抑えていた。

ダメ出ししてると、「現状に甘んじてない」「がんばってる」感じがして、

どこかで変な安心したんだろうなあ。歪んでたなあ。

 

フツーに自分ちの子ども、最高でしょ。夫も最高。

周りが何と言おうと、わたしの家族は最高だ~

って、今なら思えるんだ。本当の安心は、こういうこと。

一番近くの人たちのことを、とっても大好きでいられる。

単純極上の幸せ。

 

これが芯にあって、そこからはじめて、

周りの人たちとの関わりを考えられる。

 

芯がぐらぐらだと、不安だから、

自分のこと認めてほしくって、とかなんとかで

対人関係むずかしくなっちゃうでっしょ

そういうもんっしょ